お読み頂きありがとうございます。
今日はテレワークです。
集中してやるほどのことがなかったので、
テレビつけてナガラ仕事してしまいました。
懐かしいサスペンスがやってました。
サスペンスの女王、片平なぎささん主演の
「赤い霊柩車」シリーズのパート1 です!
私はサスペンスが好きなのでこのシリーズは結構見ています。
亡くなった親の後を継いで葬儀社社長となった女性(片平なぎささん)が
なかなか結婚しない婚約者と、刑事さんと
ほぼ3人で事件を解き明かすサスペンスなんです。
私は本も読んでました。
が、当たり前だと思っていた恋人役。
私の知ってる限りずっと神田正輝さんだったのですが、
今日やっていたパート1 では、
これが三木良介さんでしたー⬇︎!!
あまりに驚いて、この話がわかりそうな姉に報告。
「へぇ、それは知らなかった。」って、別に興味なさそう。
冷たいなぁ、姉。
さて、今日は、
以前の「入居して6ヶ月シリーズ」でも気づかなかった家事部屋についてです。
家事部屋、って?
ここで私のイメージしていた家事部屋、とは
洗濯機、洗濯乾燥機、洗濯用水栓、物干し、アイロンスペース
などが一体化している部屋で、歩き回らないような動線になっているお部屋、です。
閉めてしまえば見えなくなるので、急な来客でも慌てない、とかね。
よく想像するのはこんな感じ⬇︎です。
(ピンタレストさんより お借りしました)
私達の家作り計画でも、
キッチンの横から入れる家事部屋や、
お風呂につながる洗面脱衣所がものすごく広い家事部屋など
家事動線が素晴らしいお家を提案されていました。
ミサワホームさんでも、家事楽プラン⬇︎がありました。
(ミサワホームさん HPより)
それまでのアパート暮らしでわかっていたことは、
*Ottoさんがほとんどアイロンを気にしない人で、
形状記憶シャツ、アイロンなしで着ています。
*2人暮らしなので、洗濯回数は少ないです。
*乾燥機、乾太くん導入で、洗濯物を干すことがすくなるなるだろう。
ということでした。
そして希望としては
*下洗いなどの為に水栓はある方がいい
*脱衣場所→洗濯カゴ、洗濯カゴ→洗濯機は近い方がいい
*乾燥機にかけない服用に、物干しを室内につけたい
*物干しはつけたいが、常に必要とは考えられないので、干姫さまのようなスタイルより収納可能なものが良い
*たまにアイロンもするので、アイロン用の台を設置するのではなく、アイロン台を広げる広さは確保したい
ということを伝えて、
最終的には、2.5階のお風呂に通じる洗面脱衣室を広めにとる、
ということになりました。
入居時の洗面脱衣室⬇︎
洗面脱衣所では、お風呂前に脱いでカゴへ
カゴは棚の1番下と、下から2番目に設置⬇︎
お風呂の扉を挟んだ向こう側が洗濯機。
と、その上に乾太くんです。
洗濯機から乾太くんに直接入れるものもありますが、
Ottoさんのシャツや私のワンピース、下着などはお風呂場へ。
お風呂場内の物干しに干して乾燥です。
お風呂では「乾燥」モードにすると2〜3時間で乾きます。
乾ききらなかったり、量が多い時などは、
洗濯機前の天井に設置したナスタさんのエアバー⬇︎に。
そして、たまにしか出番のないアイロンかけも、
このスペースに⬇︎アイロン台出してかけていました。
広さ的には、余裕です!!
と、ここまでは、この洗面脱衣室がほぼ家事部屋状態。
もし何か足りないものを挙げるなら、
洗濯物を畳むための台があればね、程度。
ですが、入居して7ヶ月が過ぎた頃から、
ここで過ごす時間が、私にとって暑くなってきたのです。
私は暑がりさんなんです。
テレワーク中、ランチ休憩中や一息つきたいとき、
私もですが、Ottoさんもよく洗濯してくれるのですが、
昼間ここでアイロンなんて灼熱だよ!
と、私のアイロンかけも、
クーラーがんがん涼しいリビングでやるようになりました。
アイロン台(私は立ってアイロンかける派です)とアイロンは
もはや1階の納戸に移動してきました。
そして、洗濯物を畳む作業もリビングで。
我が家は人ごとに畳んだ洗濯物をいれるカゴを用意しているので、
畳んだ後、それぞれのカゴに入れて
「はい、これ自分で持っていってねー」という流れに。
この前の冬は、暖冬だったせいなのか、ミサワホームさんの気密性の良さなのか
寒いブルブル…とはなかなかったのに。
私は暑さに弱いのであります。
世の、快適な、素敵な家事部屋の実例などをみると、
奥様がそこで趣味の作業をしたり
ミシンとかおいてあったりしますけど、
エアコン完備なんでしょうかね?
私は、エアコンのない家事部屋だったら
確実に春と秋しか使わない!ので、
今更ながら、家事部屋欲しい欲しいとか騒がなくて良かったと実感。
騒いで勝ち取ったお部屋を無駄にしてたら
その分収納にすれば良かったのに、と後悔したはず。
やはり、住んでみないと分からないものですね。
お読み頂きありがとうございました。