お読み頂きありがとうございます。
ひきこもりスティホームウィークは
ホットサンドも食べました!
ミッキーワッフルメーカーもだけど、
ちょっとキャラクターになるだけでイベント感増しますね。
ストレスなんてないと思っていましたが、
この自粛で、肌荒れが酷いです。
さて、今日は外構、階段とスロープについてです。
我が家のアプローチの階段⬇︎
我が家のアプローチを考えるときに、
実家の庭造りで母が使っていた「ピンコロ石」という石を使いたいと思っていたんです。
ホームセンターでも買える、安いけどオシャレな雰囲気を作れる石。
ピンコロ石⬇︎
よく見かけるのですが、名前は今回調べて初めて知りました。
色のバリエーションも多く⬇︎て、使い勝手良いんです。
(ピンコロ石の写真はAmazonさんより)
そして、今まで知らなかった、というか見てても気にも留めていなかったのですが、
ピンコロ石の2倍、3倍の高さのものもありまして⬇︎。
外構業者さんとの打ち合わせの時
ピンコロ石使いたいって伝えようと思っていたら、
あちらからの提案に既に入っていたんです!
もう以心伝心、素敵☆
外構をお願いするにあたり、
まずは家そのものの雰囲気に合わせたり、
和風か洋風か、など、誰でも理想はありますよね。
我が家は、家も外構も一択の「カッコいいオトコマエ」だったので、
モノトーンっぽいイメージになりました。
そこに合わせて、外構業者さんは最初から「御影石」で渋く設定してくれていました。
階段の表面はコンクリートですが、
中身は砂利と鉄筋だと、この時知りました!
周りをピンコロの兄貴、2丁掛で固めてからコンクリートいれます。
この時から半年経ちましたが、
この階段の高さ(ピンコロ2丁掛の高さ)も
一段一段の奥行きも、上がりやすくて良い感じです。
小さい子が遊びに来てくれた時も
楽しそうに歩いてて、転んだりしてませんでした。
見た目のデザイン、オトコマエ系もそのままです。
ひび割れなどもありません。
玄関前のタイルはミサワホームさんで選んだもので、
玄関内と同じなのですが、
このタイルとコンクリートも御影石の色もマッチしていて
なかなか好きです!
次にスロープです。
私達は、
Ottoさんも40代に突入し、この家が終の住処だ、というのが彼の口癖でもあり、
Ottoさんも40代に突入し、この家が終の住処だ、というのが彼の口癖でもあり、
あと20〜25年後には定年なのも事実。
を考えると、老後も暮らしやすい家作りがテーマの一つでもありました。
家の中に関する内容→将来への不安対策
家の中はなるべくバリアフリーや
万一車椅子になってからへの対策を前もってしていました。
外構業者さんにも、打ち合わせで雑談中に
「将来は」スロープを付けたいとは話していました。
最初は階段+3台分の駐車スペースを提案していただいてました。
これ⬇︎もかなり気に入ってましたが、
(↑外構業者さんの最初の提案)
打ち合わせで、家の中はかなり将来に備えてるって
雑談していたら
「そこまで考えてるとは思わなかったよ。
2人がそこまで考えてるなら、
もう最初からスロープつけようよ!
あとで壊して付け直すよりいいから!!」
と社長さん。
すぐにスロープつきの提案書を作成して下さいました。
外構業者社長さんのお話では、
スロープにも法で決まった角度があるそう。
例えば自転車で登れる歩道橋などのスロープ。
あれは歩道橋用の決められた角度だけど
それでも、あの角度で車椅子押すのって大変ですよね。
でも、図書館や公共施設にある車椅子用スロープは角度緩め。
あの角度も法律で決まっているそうです。
個人宅では法的な角度は決まっていないそうですが
我が家は幸いにも、公共施設と同じくらいの角度でスロープを設置できる、
とのことだったので、とりあえず提案に組み込んで頂き、
とのことだったので、とりあえず提案に組み込んで頂き、
その後の削減案では別の場所を削減して
スロープを残して、スロープ有で契約しました。
スロープを先につけておいて良かったことがもう一つ。
スロープ内に、ガスやら水道やらの管があるのです。
全く段差などなく仕上げて頂けました⬇︎
始めてみた時、こりゃ芸術だ!!って思いました。
スロープって、坂ですよ、角度もあるのに全くわからない仕上がり。
もう芸術以外の何物でもないわー、と感動しました。
スロープって、坂ですよ、角度もあるのに全くわからない仕上がり。
もう芸術以外の何物でもないわー、と感動しました。
この部分を、もし平らにしたり階段だけにしてたら、
管は地面の高さに合わせて短く切られていたはずなので、
この先スロープを設置しようとした時
やれ水道管工事だのガス工事だの、がついてくる。
当然お金もかかる、のでしょうね。
その点、階段の案をスロープにしたところで
それほどの金額の差はなかったと記憶しています。
後でスロープをお願いしたら、それなりのお値段になっていたでしょう…
いつやるの?今でしょ!ってことになったわけです。
いつやるの?今でしょ!ってことになったわけです。
6ヶ月使ってみたスロープは、
毎日の自転車の出し入れがラクチン。
子連れの従姉妹が来た時、
玄関内でヤダヤダと暴れる子を無理矢理ベビーカーに乗せて、
その後スロープまで下ろせばあとは
バイバーイってスロープを降りていけた。
ってことで、車椅子なくてもまぁ使ってます。
隣の叔母も、最初は汚してしまうのも嫌がってましたが、
今は使ってくれています。
隣の叔母も、最初は汚してしまうのも嫌がってましたが、
今は使ってくれています。
自転車のタイヤ痕などもなく、綺麗です。
モルタル仕上げで、ちょっとザラついた感じの仕上がりなので
ツルツルのコンクリートよりも汚れが目立たないのかもしれません。
これからも大切に使用していきます!
お読み頂きありがとうございました。